〇塾-わじゅく-日記

老若男女を問わない現代の寺子屋「〇塾-わじゅく-」の日記

清水きよし先生の「マイムらしくないマイム」ワークショップ」、開催決定!

一昨年の年末に始まりました清水きよし先生によるパントマイム講座。
今年も開催していただける運びとなりました!

今回は、清水先生曰く、
「言葉と動きについて考えてみようかと。
日常使っている言葉(方言)によって動きが変わるのじゃないかと。
昔からマイムにも標準語と関西弁があるな、と思っていたので、
そのあたりを色々楽しめたらと思っています。」
とのこと。
なんだかとても楽しみですね!

今回も実際に体を動かしての講座となりますので
定員が限られております。
もう既に定員残りわずかです。
興味のある方はお早めにぜひ!
未経験者も大歓迎です。
また、講座終了後の飲み会のみの参加も大歓迎です。

日時:1月23日(金) 18時〜21時
料金:1人3,000円
場所:◯塾(大阪府池田市菅原町9-10)
必要なもの:運動できる服装、タオル、飲み物

WS終了後の飲み会については、
お一人1,000円を別途ちょうだいいたします。

お申し込みは、
udakak@wa-juku.jp
または
wajukuk@gmail.com
までよろしくお願いいたします。

清水きよし先生:
ヨーロッパのマイムの流れをベースに、
日本の伝統的な演技様式を吸収して独自のスタイルを作り上げた。
軽やかで透明感のある演技で空間に自在に景色を描き出す。
詩情溢れる数多くの作品から「空間の詩人」と呼ばれ、
そのユーモアとペーソスに満ちた舞台は海外でも高い評価を得ている。
日本人のマイミストとしての独自性・可能性を追求し、
代表作「幻の蝶」の能舞台での上演を始めとして、
創作面師・ふじもりふじお氏との共同作業による「KAMEN」「KANAWA」など、
新しい仮面劇の創造への試みなども意欲的に行っている。
2007年には熊野本宮大社の新しい神楽「祈り」「熊野」の振り付けを担当する。
2009年10月に「幻の蝶」、2013年6月に「KAMEN」の30周年記念公演をおこなった。
2010年8月仁川、11月香港で「KAMEN」を上演し好評を博す。
現在:東京アナウンス学院青二塾尚美学園大学パントマイム講師。
(写真は、「幻の蝶」より)

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