清水きよし先生による「マイムらしくないマイム」のワークショップ、終了
昨日は、清水きよし先生の「マイムらしくないマイム」講座でした
今回のテーマは、
「関西弁と標準語で身振りは変わる?」
昔、関西のパントマイミストのマイムを見て
「あ、関西弁だ」
と思ったという清水先生。
今回のワークショップのテーマはそんなところから生まれたそうで
しかし、まぁこの「言葉」や「方言」の問題の根の深いこと深いこ
今回の参加者の中に、
台詞芝居の劇団で活動しておられる表現者の方々がいらしたので、
その方々にとっての言葉にまつわる切実な問題意識なども話してい
懇親会も含めた交流の中で色々な広がりが生まれた講座でした。
今後の清水先生の講座も含め、
新たな展開が見えてまいりましたので、
次回以降の清水先生の講座にも
乞うご期待!