なぜこれで年齢が分かる??
先日、某所で出題させていただいた問題を
Facebookの個人ページに載せたところ
好評でしたので、こちらでもご紹介いたします。
原典はどこだったか忘れてしまいましたが、
原典(として私が見たもの)にだいぶ追記しております。
よろしければ一度お考えください。
【問題】
以下は、かつて大学でクラスメイトだったA,Bの2人が、
久しぶりに会った時の会話です。
A「お互いずいぶん年をとったもんだな。」
B「まったくだ。」
A「私は今では3人の子持ちだよ。」
B「へぇ、そうかい!何歳の子たちなんだい?」
A「えっとね…あ、じゃあヒントを3つあげるから、それぞれの子の年齢を当ててみないか?」
B「おぉ、面白そうじゃないか。やってみよう。」
A「よし。じゃあ1つ目のヒントだ。『私の子どもたちの年齢をすべてかけると、積(かけ算の答え)は36になる』。」
B「うぅん…それだけでは全然わからないな。ちなみに双子とかはいるのかい?」
A「その可能性もあるね。」
B「うむ、選択肢がさらに広がったぞ…。次のヒントをくれ。」
A「じゃあ、2つ目のヒント。『子どもたちの年齢をすべてたすと、和(たし算の答え)は私たちが大学時代いっしょに暮らしたアパートの部屋番号と同じである』。」
B「ほぉ、それは大きなヒントだな。で、3つ目のヒントは?」
A「3つ目のヒント。『一番上の子だけ左ききである』。」
B「よし!わかった!」
この会話から3人の子どもたちの年齢を当ててください。
「はぁ?部屋番号?左きき?そんなのでわかるわけないじゃないか!?」
という方は、
コメント欄にさらなるヒントを載せておきますのでご参照ください。